UIで確認できるアウトプット及びデータエクスポート
■簡易表示
- カメラ一覧での簡易表示
- 各Steamごとの稼働状況と過去6時間の解析データを簡易グラフで確認できます。
.png?width=688&height=348&name=Untitled%20(20).png)
▻各ストリームごとの表示
.png?width=688&height=532&name=Untitled%20(21).png) ■エクスポート
■エクスポート
- データをスナップショット/CSVファイルでダウンロードできます。
- エクスポートでダウンロードしたいカメラと期間を選択します。
 
.png?width=688&height=355&name=Untitled%20(22).png)
.png?width=686&height=375&name=Untitled%20(23).png)
- ファイルをダウンロードすると、CSVファイルと静止画ファイルがダウンロードされます。
 現在、Countのみログが抽出されます。今後アップデートによりRatioも表示される予定です。
- 静止画ファイルは、映像から切り出した生のスナップショット(raw)と検知したスナップショット(result)に分かれております。
.png?width=688&height=336&name=Untitled%20(24).png)
▻スナップショット
- raw
.png?width=688&height=387&name=Untitled%20(25).png)
- result
.png?width=688&height=387&name=Untitled%20(26).png)
▻CSVファイル
- 「カメラ名」「記録時間」「スナップショットID」「エリアID」「エリア名」「エリアカウント数」「セグメンテーション」
.png?width=688&height=372&name=Untitled%20(27).png)
■メールでのアラート発砲
- アラート発砲の条件
- エリア内に存在するとカウントされた物体数や水面のピクセルの割合が、閾値以上であること
- 閾値を越えた状態が「トリガー時間(秒)」以上連続して継続していること
- 最後にアラート発砲のメールを送信してから、「送信クールダウン(秒)」以上の時間が経過していること
 
(例)トリガー時間90秒/カウント間隔60秒の場合:最初の閾値超えから120秒目でアラートの発砲が行われます。
.png?width=688&height=211&name=Untitled%20(28).png)
- メールの送信設定について
- 
アラート受信設定画面で、メール設定を有効にし、送信先のアドレスを入力してください。 
- 
メールの宛先は複数のアドレスが設定可能ですが、カメラやエリア毎に宛先を変えることは出来ません。 
- 
アラートのメール文章は固定文言となっております。 【例_固定文言】 - タイトル:数検知アラーム:カメラ名
- 検知対象カメラ:カメラ名(例:カメラFTPCam1)
- 検知対象エリア:エリア名(例:ftpcam1_area1)
- 閾値人数:1人
- 検知人数:3人
 
 
- 
.png?width=688&height=257&name=Untitled%20(29).png)
■BIツールでの可視化
- データ可視化を選択し、時間毎(本日)/日毎(過去30日間)/月毎(過去3ヶ月)のデータをグラフ表示で確認できます。
.png?width=688&height=196&name=Untitled%20(30).png)
![scorer_logo.png]](https://support.scorer.jp/hs-fs/hubfs/Scorer_July2020/images/scorer_logo.png?height=40&name=scorer_logo.png)